樹と木と道『ゆらゆら漂流記』…やっぱり、まわり道も好き…

基本ゆらゆら~たまには一目散に♪

~心と身体のつながりを大切に~
「心地よさ」と「しなやか健康美」を探求し続け、各地に流れ着く 寅さん人生『ゆらゆら漂流記』

平成の終りとともに、環境や組織に振り回される生活から解放。時間に、時代の流れに追いかけ追われる生活から卒業。したはずが、、、
季節の変化に流れ流され、場所が、生活が変われど相変わらずの暮らしは続きます。

瞬間瞬間を大切に、何気のない日常の中でシンプルに満たされる瞬間、良くも悪くも心や身体が動いた瞬間を
『ヒーリング漂流記(ボヤ記)』として書き留めることにしました。

乙女座 上弦の月

5月28日 乙女座にて
上弦の月をむかえます

【古都の風景】


目に見える世界と
目に見えない世界を繋げる乙女座期


ふだんなら責任感や義務感に
支配される行動も
「自分がどうしたい」を大切に
心の声を聴いてあげましょう



...“そうだ、京都へ行こう”


ふいに思い立ち、
数年ごしの再会に



嬉し涙や、
当時の辛苦も懐かし涙に、


互いの宗教観に死生観  


違いを受け入れ、
ときに合致で笑い頷き合う


共通部分をきっかけに
違う部分がオモシロく噛み合ってくる



再会のお相手は


セラピストになりたてのころ
京都のスパで、
未経験の私を、
余所者の私を、


初めて
受け入れてくださったお客様
Mahsa様


勿論、京都人ではなく
バリバリで自由に飛び回るお姉様


後にどうして私を?尋ねると


「とにかく一生懸命で、
丁寧、上手だったよ。」


とシンプルな言葉で
不安で不安で仕方ない私を
励まし、応援をしてくださる


北へ東へ西へと
再会地は風吹くままに
互いがいる場所に合流


海も山も関係なく
飛び回る


17..18年の時が経ち


地元の
穏やかな山間にゆらゆらの身には


大空を舞う鳥を
見上げる心地


見ていても爽快になる


今でも別れ際には、
ありがとう、ありがとう、と
熱く握手して笑顔で
次の場所へ向かわれる


私は、3年間ほぼ仕事に向かう前に
寄らせて頂いたお宮に参り、
湧水に触れる

【湧水に浄化される空間】



湧き水に触れながら


エネルギー、ホリスティック、自然治癒力、
心と身体の健康美へと


価値観、世界観の移り変わりを
自身の心の移り変わりを


出発地点“京”にて
あらためて確認をさせて頂く。



歴史の重みある古都には
水の存在が欠かせない


流れる水が空間を浄化し
エネルギーを調和



気持ち良い朝の東山散策の後は

【朝粥 富小路通にて】


温かく優しいお粥に
朝から笑顔満開の店主


身軽に生きていく
心の準備にピッタリの


旅路の締めを頂きました(^^)💞


見えない世界を大切に🍀

×

非ログインユーザーとして返信する