樹と木と道『ゆらゆら漂流記』…やっぱり、まわり道も好き…

基本ゆらゆら~たまには一目散に♪

~心と身体のつながりを大切に~
「心地よさ」と「しなやか健康美」を探求し続け、各地に流れ着く 寅さん人生『ゆらゆら漂流記』

平成の終りとともに、環境や組織に振り回される生活から解放。時間に、時代の流れに追いかけ追われる生活から卒業。したはずが、、、
季節の変化に流れ流され、場所が、生活が変われど相変わらずの暮らしは続きます。

瞬間瞬間を大切に、何気のない日常の中でシンプルに満たされる瞬間、良くも悪くも心や身体が動いた瞬間を
『ヒーリング漂流記(ボヤ記)』として書き留めることにしました。

暖簾に〇〇押し

さて、自宅待機の日曜日


身体鈍るし
近場の山にでも行きたいな♪


都会の山と違い混まないから、
県内、地元の山だから、
団体で登ったりしないから…


などという


浅はかな私の考えを
見透かされるかのように


今週、山岳協会より自粛要請が発表される



ラジオ番組でも再三伝えられる


……
感染予防の為だけではない


もし万一の、事故、怪我
トラブルが発生したさいに、
医療現場、地元や各隊員が
関わることになる可能性ゼロはない


余計な負担が掛かるばかりか


必要な治療の遅れ
医療崩壊へ繋がる恐れとなります


だから
不要不急以外は
自宅にいてください!


… from 山カフェ



ウィルス感染だけが
不要不急の外出禁止の理由
ではないこと




自然と向き合う時も
天候や体調、不安など気の迷いがあるときには
計画を取りやめる


お山の中でも
状況が変われば計画を変更する

ごく通常のこと


決して、決め事への協力や要請に従うとうい意味ではなく


状況も情報もすべて不透明であること
こんなときこそ


自分のため、身近な人や、関わるかもしれない人たちにとっても

より良い方向を見極めたいところ


皆が行くから安心と

雪崩や嵐に団体でのまれるより


一人一人が、その道で良いと決める

自覚ある行動
…肝に命じて…
一日一日を大切に過ごしたいですね


と、いうことで
身体を緩めたあとは、
土イジリ、植物を愛でてから🌱

暖簾を作ることに🍀


久しぶり過ぎて…糸調整不可

30年ぶりのミシン使用は諦め


手縫いに変更

葛藤し、集中するとあっという間に

日曜日が終わります💖


寝る前の伸び~を
忘れずに♪

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