樹と木と道『ゆらゆら漂流記』…やっぱり、まわり道も好き…

基本ゆらゆら~たまには一目散に♪

~心と身体のつながりを大切に~
「心地よさ」と「しなやか健康美」を探求し続け、各地に流れ着く 寅さん人生『ゆらゆら漂流記』

平成の終りとともに、環境や組織に振り回される生活から解放。時間に、時代の流れに追いかけ追われる生活から卒業。したはずが、、、
季節の変化に流れ流され、場所が、生活が変われど相変わらずの暮らしは続きます。

瞬間瞬間を大切に、何気のない日常の中でシンプルに満たされる瞬間、良くも悪くも心や身体が動いた瞬間を
『ヒーリング漂流記(ボヤ記)』として書き留めることにしました。

うお座 満月

8月31日 10時35分 魚座にて満月をむかえます

【新庄村“ゆりかごの小径”を抜け森へと向かう】


癒し、思いやり、全てを包む愛


毛無山の登山口を前に


大きな木の前に
その木と対話をされるお兄様(おじさん)


その後ろを通り過ぎながらも、
気になり過ぎて、前に進めない


たわいのない木の質問から話しかけたとたん
えらく気前の良い山男さん



登山道の道の籔を切った後の片付けをしに来られ
はるばる県南からチームで来られ
ご本人はご都合により下で待機


野草・花やら
山々や那岐三座愛へ話が膨れ上がり


山で一番怖いのは?
「人間よ!」との意気投合っぷり


過去に見た人々による違和感の光景が
いくつか頭をよぎりながらも


整備をして下さる方々への感謝の時
山への優しさに包まれる


こんな時に、時間が気になる自分を惜しみながらも


また山で会いましょうと
一期一会を楽しむ森への入り口🌳


【何もしないことをしに森に入る】


心地よさは、瞬時に感じる
軽~く、力が抜けるような居心地良さ


同じく、、
違和感を感じる時にも
瞬時に感じる空気感、
ジンワリくる居心地の悪さ、


周りの環境は勿論、
違和感は自身から湧き起こる感覚
自分の環境(感覚)が狭まっていることに
気付くと、案外環境が変わり始めます


【自然の循環が絶えず行われている森の中】


土の香り、土壌内の香り、風の香
身体が緩まり、心が緩まり、感覚が解放されてゆく


ゴロンと寝転ぶと
視界が近づいたり、遠のいたり


草木の目線や、高く樹木が揺らぐ目線


地面をしっかり踏んで、グラウンディング
地球を味方に、地上を快適な空間にしていきましょう♪

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