樹と木と道『ゆらゆら漂流記』…やっぱり、まわり道も好き…

基本ゆらゆら~たまには一目散に♪

~心と身体のつながりを大切に~
「心地よさ」と「しなやか健康美」を探求し続け、各地に流れ着く 寅さん人生『ゆらゆら漂流記』

平成の終りとともに、環境や組織に振り回される生活から解放。時間に、時代の流れに追いかけ追われる生活から卒業。したはずが、、、
季節の変化に流れ流され、場所が、生活が変われど相変わらずの暮らしは続きます。

瞬間瞬間を大切に、何気のない日常の中でシンプルに満たされる瞬間、良くも悪くも心や身体が動いた瞬間を
『ヒーリング漂流記(ボヤ記)』として書き留めることにしました。

慢性五月病に

一面に広がる癒しのハーブ


タイムの花言葉① ~勇気・活気~



近寄って眺めると
一粒の花弁が集合し
一つの花の房となり


どの個も緩みがない
たまに眠り込んでいる
のんびり屋さんもいるけれど


ひとつひとつタイムの花を作り出す


可愛いく儚げな花たちを
踏まないように息をひそめて
端のほうからシャッターをきる


タイム花言葉②~清潔感~


その向こうから
足元を気にするでもなく

タイムの花の上をザクザク

こちらに、歩いてくる母の姿…

手には私に見せるための



ブッタが蓮の上を


ドシドシと

歩いてくる姿を


思わせるかのような瞬間




タイム花言葉③~あなたの姿に感動する~


グランドカバーとして


踏まれても踏まれても


元気なタイムたち




花も茎も折れていない姿に
さらに逞しくみえてしまう


甘やかせすぎないで
しなやかなボディ


ヒョウタンボク(瓢箪木)の花言葉~忍耐~



昨年までの私
・・
長年にわたり慢性*五月病


なにをしてもスッキリしない、すぐ消耗して
いつも、モヤにつつまれているような感覚


手探りながらにも


自分で選ぶ働き方、

心が喜ぶ生活、


少しずつ変わり始める


そろそろモヤが晴れる頃♪

・・



5月は温かくなり
ちょうど新生活に慣れてきて
やる気と現実に挟まれる時季


先に目を向けても
道に迷いそうだったり
靄がかかっている時は


遠目に上ばかり眺めないで
視線を変えて
足元を見つめてみるのも
気付きがあるかもしれませんね


☀素敵な夏に向けて☀

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