樹と木と道『ゆらゆら漂流記』…やっぱり、まわり道も好き…

基本ゆらゆら~たまには一目散に♪

~心と身体のつながりを大切に~
「心地よさ」と「しなやか健康美」を探求し続け、各地に流れ着く 寅さん人生『ゆらゆら漂流記』

平成の終りとともに、環境や組織に振り回される生活から解放。時間に、時代の流れに追いかけ追われる生活から卒業。したはずが、、、
季節の変化に流れ流され、場所が、生活が変われど相変わらずの暮らしは続きます。

瞬間瞬間を大切に、何気のない日常の中でシンプルに満たされる瞬間、良くも悪くも心や身体が動いた瞬間を
『ヒーリング漂流記(ボヤ記)』として書き留めることにしました。

おとめ座 下弦の月

11月23日  (新嘗祭)

乙女座にて下弦の月をむかえます。





飛鳥時代より続いている宮中祭祀

「新嘗祭」


今宵は五穀豊穣

毎日頂く、命に感謝をします。


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自身としては今回、

腸活家×ヘルスコーチとして


また、日本人として

日本食を推奨しながらも


日本の歴史文化への無知と

日本神話への無関心による


検索の足跡を、この度は

こちらに綴りました


出雲路での縁(えにし)とともに

ヒーリングをお送り増します

【黄泉の國へ】


❇大国主大神が国づくりをした後に

「黄泉の国」を司ることとなったため、

生から死の疑似体験をし、

また帰り道は黄泉の国から

「黄泉がえり(蘇り)をする」という説に

由来しています。



【食物の神様💗釜社(かまのやしろ)】


❇「お稲荷さん」として信仰されている

宇迦之魂神(うかのみたまのかみ)が祀られており、食物を司る神様です。 


【日本一の日の丸とともに】


❇五穀豊穣(ごこくほうじょう)

穀物が豊かに実ること。 

「五穀」は、五種類の穀物。 

日本では米、麦、粟あわ、豆、

黍きび(稗ひえ)のこと。



【主観から俯瞰に広がる】


飛鳥時代より続いている宮中祭祀

「新嘗祭」


❇古事記によると、

日本の総氏神である

「天照大御神(あまてらすおおかみ)」自らが、「豊かな稲作ができるように」と

新嘗祭を行ったと記されているようです。


【お腹が満たされ、心が満たされる】


今に繋がる自身の魂が

視界を広げ


これまで見ようと

してこなかった世界にも



【神在月の召集】


気付き、感謝します

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