樹と木と道『ゆらゆら漂流記』…やっぱり、まわり道も好き…

基本ゆらゆら~たまには一目散に♪

~心と身体のつながりを大切に~
「心地よさ」と「しなやか健康美」を探求し続け、各地に流れ着く 寅さん人生『ゆらゆら漂流記』

平成の終りとともに、環境や組織に振り回される生活から解放。時間に、時代の流れに追いかけ追われる生活から卒業。したはずが、、、
季節の変化に流れ流され、場所が、生活が変われど相変わらずの暮らしは続きます。

瞬間瞬間を大切に、何気のない日常の中でシンプルに満たされる瞬間、良くも悪くも心や身体が動いた瞬間を
『ヒーリング漂流記(ボヤ記)』として書き留めることにしました。

6月からの心模様

さて、

【晴れ渡る初夏の空と那岐三座を望む】


このような
解放的だった空間が


人間界では
また少しずつ、
もしくは一斉に
動き出し変わりつつある


周りが解放され始めると


こちらとしては
周りとの距離がまた迫り
押し寄せてくる心地


場所によっては3密対策の崩壊


解禁初日
開店にヒトが押し寄せてきたという


なかなか理解しがたい
ありのままの世の動き


ここで、自身は
このままでいくのか、
周りの流れのまま距離を縮めるのか、


どちらが重いor軽いの選択をしてみることに⚖


今の距離が
自分の心の健康により良いことを
実感していた私としては


関わらなければならない
日々の生活で


周りの方に声に出すことで伝えることにする…


この距離感が今後も必要
効率や互いの関係を保つためにも必要


このことをきいて、


理解をしてくれる、
分かろうとしてくれる、
一部の方々の好意で


自分の日々の心の負担を
減らしていくことができる



数か月前までの、
いままでの、


大したことではない、と
気にしないように、と


自分で詰め込んで
蓋をして
重たくしていた感覚を
手放すことが出来た瞬間☆彡



個人的にニガテとしていたけれど


言いにくいことこそ
サラリと早い目に言うべし


人は案外
気にしていないことが多し


ですね♪

こじ付けになりますが・・・


田畑もそう
自分の心もそう


定期的に耕して
塊を解して


石ころみたく重たく固いものは
取り除いて、その都度手放して、


心も身体も軽くして
自身の成長を見守っていくとします🌱

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