きっかけは

【Sri Lanka】

遅延型アレルギーが判明したとき
他人事ではなくなった・・・三十代半ば

何カ月も蕁麻疹のような発疹が続き

皮膚科3件、内科、とまわりながら

季節変わりだから、
肌乾ですね、
痒み止め、抗炎症、ステロイド、
処方薬の一点張り・・・

塗る度に、改善なく悪化の一方

ステロイドから目線を外らせてくれた
4つ目の皮膚科のクリニックは

症状と問診からすぐに、
アトピー検査と、アレルギー検査を提案

アトピーでは陰性

花粉症持ち=アレルギー体質とのことで

まず、10種目程を検査したところで

花粉やハウスダストから食物等、
生理食塩以外のすべて陽性反応

次に、陽性反応の中から

特定したい品種を選びだす

魚貝類、ナッツ類、カカオ、など

好物や、日替わり品になるものは

食べ過ぎに気をつけることにし放置

主食となる穀物類

生食するしないを決めるため野菜、

品目詳細を検査した結果

サンジュウマル表示やニジュウマル表示

の要注意が並ぶ

さらに好物はほぼ【陽性】という

誠に思いもしない結果を受け

過去の偏食歴と不規則な生活を振り返る瞬間

大豆（豆腐・豆乳・モヤシ）やキャベツ、玉ねぎ、ほトウモロコシ

卵、牛乳、小麦粉（麦類）

後悔しても事実らしく、納得いく説明に
一気に謎の痒みがひいた瞬間

痒みは痒みセンサーによるもの

目的やクリアな要因がわかれば

改める生活に集中し、瞬間的に

センサーが途切れることも(^^)

Ｄｒ．によると

基本的には、

生物には火を通して頂く

野菜も別の生命体

身体によいとされるものでも
過剰摂取や未消化のまま寝ていては
毒素として溜まり

免疫機能が過剰に働き

今回のように身体に異変が起きることがあるようです

腹八分目

寝る2時間前には食べ終える

規則正しくバランス良く

身体に良いものも、

アレルギー反応があるも（禁食以外）、

少しずつ接触するのが予防

防腐剤、添加物が含まれる市販品は

なるべく控え

治したいなら、食べない

要は、自炊をし、作りたてを食べる

　

無添加、オーガニック表示が安心？？？

長距離移動してきた安心安全の表記よりも

身近な産地の採れてたて食材を選びなさい

　

日本人の昔ながらの食卓をイメージ

・・・

『表記に惑わされない
ほんとうに良いものを！！』

…有り難いことに🌱
追求しようとしなくても
いまとなっては
身体が全て示してくれる

身体や腸に良いと話題になり

酵素生活やフスマサプリをのみはじめた

矢先の出来事でしたが、

生野菜も成分が濃縮されたサプリも

生命体として

受け入れるためには

エネルギーを必要とする

自身が弱ければ

過剰反応を引き起こす

・・・

本来は魂ではわかっていることも

こういう事態にならないと
自分を振り返ることをしない性分は

卒業したいところです…

【Okinawa 】

～朝日を眺めるたび生命体に感謝～