樹と木と道『ゆらゆら漂流記』…やっぱり、まわり道も好き…

基本ゆらゆら~たまには一目散に♪

~心と身体のつながりを大切に~
「心地よさ」と「しなやか健康美」を探求し続け、各地に流れ着く 寅さん人生『ゆらゆら漂流記』

平成の終りとともに、環境や組織に振り回される生活から解放。時間に、時代の流れに追いかけ追われる生活から卒業。したはずが、、、
季節の変化に流れ流され、場所が、生活が変われど相変わらずの暮らしは続きます。

瞬間瞬間を大切に、何気のない日常の中でシンプルに満たされる瞬間、良くも悪くも心や身体が動いた瞬間を
『ヒーリング漂流記(ボヤ記)』として書き留めることにしました。

秋の音といえば…

最後の1臺が過ぎた後にも

耳の奥、心の奥に残り続ける
いつまでも鳴り止まない


「そ~やれ」の
だんじりの鉦と太鼓の響き


外に飛び出しては
まだ廻っているのかと
辺りを見回してしまう


…未だ変わらず反応してしまう…


昨夜の宵祭、


今年は東の大隅さまでは
11臺が出動


すべて集合する場面は
鳥肌も立つ、見事なもの





大隅様のお神輿を拝めるよう
旧道を歩いていると


行列の先頭に…ぴ~ひゃらと

太鼓の音&獅子舞=噛みつく=おじさん⇒恐怖


深い記憶が蘇る
身体の条件反射でつい後退り…


…獅子舞に噛まれると
かしこくなるという迷信は迷信までに
あの恐怖のご加護はいずこへ(-_-;) …


今ではチラリとみられるだけで
毅然と進む姿を見送る次第


それでも胸がドキドキそわそわ…
自分の心にヒーリング☘


そして心改め


なんとか今日にいたるまでの
無事と成長をお守りいただけたことに
これ以上にないご加護に 合掌




手作りチーズケーキに癒されほっこり ~まちのカフェ〈水のや〉~


そして、

古くから家にあったという太鼓の木箱をリメイクされた机


流石
城東のむかし町


外からではわからない
格子戸越しの城下町を眺める


時代と繋がる素敵な空間にまたもや長居癖…♡

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